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大荒れの北アルプス


 こんばんは、juni*です

 11月末以来、ひと月ぶりとなる山行は年越しで槍ヶ岳へ

12 / 29 - 1 / 1の予定で新穂高から山に入る

槍平までの初日は雪のち晴れ

大晦日に強い冬型になることは織り込み済みだったが、
まさに嵐の前の静けさ

穂高の稜線、ジャンダルムもくっきり

1ジャンダルム


 天気予報が悪くても流石は年末
槍平までは踏み痕が明瞭なトレッキング

5時間ほどでテン場に到着、翌日のアタックに備える



 翌朝、目が覚めると 予報通りの雪

先行していた2つの山岳会パーティーと交互にラッセルしながら進む

いつものことながら新雪のラッセルは辛いもの

西鎌尾根に出るトラバースルートから
大喰岳へ直登して稜線を行くコースに変更


厳しいラッセルを抜けて稜線に出ると、
今度は強烈なブリザード ...

楽しいね。




なんだかんだで、槍ヶ岳山荘の冬期小屋に付いたのは日没ジャスト

装備はバリバリ、体はブルブル


ときに、夕暮れに大喰岳頂上まで一緒だった人たちは誰も来ず ...

無事に引き返したのだろうと信じたい。


シュラフに潜り込んで暖かい食事でようやく生き返る!

2冬期小屋での年越し

  


 その後の二日間、槍ヶ岳には誰も来ず、吹雪も止まず

冬期小屋で過ごす寝正月となりました(笑)


 年も明けた元旦、
飛騨乗越からの下山は腰上ラッセルの洗礼と雪崩の恐怖
天気も回復せず


大荒れの北アルプス


遭難が続出した年末年始
無事に下山できたことに感謝

そして、遭難された方々のご冥福と
行方不明者の早期発見を祈る

ときには命をかけて山と向き合うことになる冬期登山
ひとたび遭難すれば沢山の批判や批難にさらされる


それでも登るのには、それだけの意味があるから
山屋にしか分からない世界なのかも知れない




 ところで、3泊4日で撮った写真は わずか11枚

だって、真っ白なんだもの


そんな中でも、穂先が見えるベストショットがこれ

3穂先


(槍ヶ岳山荘冬期小屋入り口より首だけ出して撮った一枚)

穂先には到底行けません(というか行きたくないです)。


 


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